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レポート「古屋敷村かやぶき学習会」

10月30日、古屋敷村の「まゆの庄」で「」主催の「かやぶき学習会」が行われ、山形国際ドキュメンタリー映画祭や報道関係者なども含めて約30名が参加しました。

当日は、9時に現地集合でミーティングを行い、講師の秋葉長四郎さんの指導を受けながら作業開始…とのことでしたが、所用のため、昼過ぎに駆け付けたところ、皆さんはちょうど「谷川の庄」で昼食中でした。

  

皆さんのご厚意で、遅れて到着した私たちも食事の輪に加えて頂くことになり、原木舞茸ご飯、よもぎの天ぷら、ざっぱ汁、大根のピリ辛煮付け、白菜浅漬けキムチ、リンゴなどなど、地元の食材を使った大変美味しい料理をたくさん頂きました。ご馳走様でした!

午後は、午前中の作業の続きで、茅葺き屋根の下地となる、「ほ木(縦の骨材)」に「こざね(横に渡す細木」を「男結び」で縛りつける作業から始まりました。
この「男結び」がなかなか難しいそうで、「1回できたと思ってもうまくできない。うまくできたと思っても、少し経つと忘れてしまう」とは参加者の談。

結ぶ作業が終わると、こざねの上に筵(むしろ)が敷かれました。

  

そして、いよいよ茅(かや)の運び込みです。

使用する茅は、一昨年の日中交流事業の際と昨年、駐車場周辺で刈り取り、当日までに裁断して準備していたものとのこと。
茅の裁断部分を下にしてトントンとならした後、機械で切りそろえます。そして、筵の上に「こざね」で挟み込みながら並べ、「こざね」同士を結んだ縄を引きながら踏んでならします。

  

講師の秋葉長四郎さん

こうして茅葺き作業の最初の段階が終わったところで、辺りはすでに薄暗く、この日の作業は終了となりました。

 

古屋敷の保存を考える会の斎藤さんにお話を伺ったところ、2009年に発足した古屋敷村の保存を考える会では、当時すでに傷みの激しかった「まゆの庄」の北側屋根を修復したいという思いを持っていたそうです。一昨年より「公益財団法人トヨタ財団 地域社会プログラム助成事業」の採択を受け、茅葺きのための準備を始め、今回の学習会の実施に至ったということでした。

会の活動は、今後も続きます。

年内にも、この日の続きとなるやぶき屋根葺きの作業と茅狩りの作業が予定されているそうです。
ご興味をお持ちの方は、ブログ等でのお知らせを確認していただくか、直接問い合わせてみてください。

会についての詳しい情報はもちろん、学習会当日の作業の内容や前日までの準備の経過などは、公式サイトやブログで詳しく読むことができます。

 

古屋敷村の保存を考える会
http://www8.plala.or.jp/furuyashiki/

古屋敷村の保存を考える会blog
http://furuyashikimura.blogspot.com/

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11/07/2011

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